そばが太麵で歯ごたえがあって美味しく食べることが出来ます。スープは濃い目の醬油味でコクがあって美味しいです。それにピリ辛のラー油が良いアクセントになって食が進みます。ボリューム満点で又リピートしたくなる美味しさでした。

インパクトのある大きなカップに、「肉そば」の文字に、どうしても試してみたいと思いました。
こちらは、おつゆはそのままいただくタイプの汁そばで、ラー油のいかにも辛そうな赤みのあるお汁が食欲をそそります。
麺は、太目で弾力があり、カップ麺なのに、とても蕎麦らしく、とてもレベルが高いなと思いました。
反面、汁は、ラー油なので当たり前なのですが、辛い、塩辛い、くどいと３拍子揃っています。
濃いつゆがウリなので、仕方ないですが、私にはちょっときつく、汁はほとんどというか、まったく飲みませんでした。
具材も、肉そば、というわりには、１cm角ぐらいの薄くて小さなお肉が数枚と、天かす、ネギが少しといった感じで、物足りなさを感じました。
麺はとてもおいしかったので、（存在するのかもしれませんが）普通のお蕎麦を出していただけたらなと思います。

スーパーで、安かったので購入してみました、醤油ベースのつゆにラー油がピリッと効いていました。食べた感想は普通の感じです。コクがイマイチ足りなくて少し物足りない印象です…次はもう買わないかなぁと言ったところが正直な感想です。

太い麺が存在感あるカップ蕎麦です。濃いめのつゆとラー油の辛味がマッチして、ピリ辛で美味しい蕎麦です。麺に重きを置いているのか、具はとても寂しい感じでした。ですが全体的には食べ応えある1杯で満足です。