若命です。
今日のテーマは「グミキャンディー」です。
激戦と言われるコンビニのお菓子売り場で、グミ売場は存在感があります。
昭和のグミキャンディーといえばグニャグニャしていて、ひたすらグニャグニャしてる。
そんな印象でしたが、
21世紀のお菓子業界でここまでのし上がるとは予想もしておりませんでした。
その理由は明らか。本当に美味しい。止まらないんです。食べ始めると。
明治「果汁グミ」ブルボン「フェットチーネグミ」も美味しいのですが、
僕のおススメ。春日井製菓「つぶグミ ソーダ」。
リーゼントヘアの少年が「何見てんだよ!」と睨んできます。
内容は
・ソーダ界のスター「コーラ」
・安定感の「サイダー」
・色で存在感「メロンソーダ」
・こちらも定番「グレープソーダ」
・ニュースター「ジンジャーエール」
5つの味が楽しめて、手にベタつかないので仕事中につまむには最適です。
しかし僕にはずっと気になっていたことがあります。
「袋の中身は何個ずつなのか!?」
グレープが多い袋もあれば、コーラが圧倒的な勢力で制圧している袋など
袋によって当たりハズレがあるように感じる時があります。
数えてみることにしました。
1袋だけだと傾向が分からないので2袋購入します。
第一袋開封
コーラが優勢な一方、ジンジャーエールとメロンソーダが押されているように見えます。
数えます。
算出結果
我らがスター、コーラ味16粒で圧勝です。
新人のジンジャーはスターの勢いに押され9粒の最下位。
メジャーなフレーバーが多めに入っている印象ですね。
続いて第二袋
第一袋に比べてジンジャーが多いか? コーラ・グレープが押され気味の様相。
算定結果
・第一袋で押されていたジンジャーが盛り返して14粒の一位獲得。
・最下位メロンも11粒と僅差の戦いでした。
非常にバランスの良い袋であったと言えます。
結論
どの袋も内容は同じ個数ではない。
でもすごいのは、どちらもきっちり62粒。さらに最小でも9粒は入れてくる。
単にジャラジャラ流し込んだだけではこうもバランス良くはなりません。
簡単なようで簡単ではない、この振り分け技術はすごいですね。
地味ですが、工場の技術って凄いです。
せっかく粒がたくさんあるので一応やっておきました。
皆さんのおすすめグミも教えてください。
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