一番のフレンチクルーラー

Yamazaki　『フレンチクルーラー』

要冷蔵なのでそのとおり冷やして食べると、表面のチョコがパリッとして、生地が冷えて、デザートスイーツらしくなって美味しいです。ドーナツ生地はそんなに揚げた油のギトギト感はなくさっぱりしていて、ジューシーで、やわらかさと少しもちっと感もあります。生地は卵と小麦の味がする素朴な味で、甘くないので上にかかっているミルクチョコとよく合います。中のホイップクリームも甘さ控えめなので、甘ったるくならず、スイーツだけれどもペロッと食べれてしまいます。

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翌朝 肌がモチモチに♡

私の5月のNo.1商品は
BCL サボリーノ 夜用マスクです。

サボリーノって一時爆発的に大ヒットしたのを覚えていますが私はその波に乗れなかったので今更ブームがやって来ました。
１枚のシートマスクに①化粧水②乳液③美容液④クリーム⑤パックの高機能が含まれている優れもの！
ストレッチシートも顔にぴったりフィットして剥がれにくく、１枚にたっぷりリッチな乳液が含まれているからしっとり潤います！
スウィートフルーツの香りも優しく貼っている時は本当に心地よい気分に。
何よりも何もしたくないサボりたいお風呂上がりにコレを貼れば全てが完了するので優秀すぎるんです…
翌朝は本当にお肌がモチモチに。
フランス産の素材を贅沢に使用した潤いたっぷりのシートマスクなんです。
サボリーノっていうネーミングもなんかツボです！

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時短調理に♪

私の5月のおすすめNo.1は、
「　ハインツ　もぐもぐパスタ 3種のきのこのミートソース」です

ハインツさんの缶詰のソースなどは味が濃厚で好みなので、
かなり期待して購入しました。
こちらは１箱に２袋入っており、レンジで温めるだけという手軽さが嬉しいです。
エリンギ、しめじ、ひらたけの３種類のきのこが入っているので挽肉だけより
食べごたえが出ています。
ミートソースはメーカーさんによって酸味や甘みが様々で好みがあると思うのですが
このもぐもぐパスタは値段も手ごろでありながら、
チープ感はなく、大人も子供も美味しく食べれる甘み＆酸味のバランスだと思いました。

最近はパスタも３分で茹でれるタイプも販売されているので、
お腹へった～すぐ食べたい～　
時間ない～洗い物も少なくしたい～
子供一人でも作って食べれる～
を叶えてくれるパスタソースです！

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カップへの不満が吹き飛ぶおいしさ

5月の★おすすめNo.1★は
『東洋水産 マルちゃん マジ盛 鶏白湯colorsレッド』
味とは直接関係ありませんが、いろいろ大惨事だったことをお伝えしておきます。
ふたについた特製油がとれなくてカップを倒すという…。
ふたがペラペラで弱すぎるせいか変なところに力がいってしまった模様。
思いの外この深くてでかいカップが食べにくい。
箸の長さと合っておらず、持ち手の部分が汚れがち…。
とカップには不満ありまくりですが、ラーメン自体はめん、スープ、具、味ともに文句のつけようがありません。
コシ、もちもち感のある平中太めんは油あげめんでもこんなにおいしいものもあるんだなと。
めんの良さからはじまりいいところしか出てこないすごいカップめん。
鶏ポタさながらの白濁スープはとろみもある濃厚クリーミー系。
でも乳製品のものとは違ってまったりしていないクリーミー、下にいくほどどんどん濃くなるの。
そのくせ味わいとしては全くしつこくなく、脂っぽさもなくそういった意味でもポタージュスープ。
具は大きめシャキシャキたまねぎが優勝！
唐辛子もたっぷりで辛味と旨味で大活躍だし、スープは鶏だけど、肉団子は牛系？の味わい。
要は結構肉肉してます。
唐辛子とたまねぎたっぷりなんてわたし得すぎる。
この量のスープを何の躊躇もなく飲み干せてしまうとは！
これはまた食べたいし、お店でも食べてみたい味。
鹿児島ですけどね。

購入場所：ローソン

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出汁比べ1位

日清のどん兵衛 きつねうどん だし比べ（北）

限定販売だったのであまり見かけなくなりましたが、どん兵衛の東西南北の出汁の食べ比べが出ていました。全て食べてみましたが個人的には「北」が一番好みでした。
実際に4種類同時に食べ比べたわけではありませんが、確かに味の違いはありました。ぱっと見は4種類とも色の濃淡も特別特徴があるものはなく同じ感じでした。北の味わいは利尻昆布の出汁がカギとなっていて主役級の美味しさです。淡い色のスープには利尻昆布と鰹節のW出汁で、海の恵みを全身で感じ取ることができます。特に利尻昆布の出汁の甘みは存在感があり心温まる優しさを感じます。この甘みがあるからこそ鰹節の風味が際立ち、贅沢な香りと旨みでめちゃくちゃ美味しいです。優しい味わいでうどんスープとして最適です。最後まで飲み干しても罪悪感が生まれないほど柔らかな出汁の風味で、こってりなくどさは一切ありません。大きなお揚げも入っていて、出汁の旨みをふんだんに含んでいます。噛むたびに中からジュワッと溢れる甘みがたまらないです。初めてだけど初めてとは思えない懐かしさがありました！

知床の恵み

今月のイチオシNo.1は
菊水「知床ざるラーメン」です。
チルドのざるラーメンなんですが麺が翡翠麺のようにきれいな緑色なんです。翡翠麵はほうれん草原料が大半だと思いますがこちらは知床。知床半島といえば羅臼町の昆布が有名。きれいな緑の色素はスピルリナ・クロレラ・羅臼昆布・わかめによるものなんです。見た目がきれいな上に、海藻が練り込まれた細切り麺はつるんとしたのどごしが最高なんです。それにきっと海藻の養分も入っているから、健康にもよさそう。なにより１分半ゆでるだけというお手軽さ。添付のつけだれはかつお・さば・いりこに昆布を合わせたつゆ。麺もつゆも昆布の旨みがたっぷりで昆布好きにはたまらない。今年はGW前から全国的に夏日を記録しているし、長期予報でも夏の猛暑が予想されています。食欲のなくなる猛暑には、調理が簡単で見映えのいい冷麺がきっと重宝しますよ。

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おやつに～

フジパン「チョコクロワッサン」

パッケージのデザインや色味から某カフェチェーン店のチョコクロを想像させてくれるのが
今回お勧めしたいフジパンのチョコクロワッサンです

サクサクでももっちりでもない中間位の食感のパイ生地でぽろぽろとこぼれずに食べやすいです。
そしてチョコが一枚入っているのがパンと一緒に焼いていて後入れではないので
焼きチョコになっていてねっとりと濃厚な味わいになっています。

カフェチェーン店よりコスパがよく、家で食べる時にはリベイクしてチョコを熱々にして食べたり
冷凍庫で冷やして、パイ生地のむぎゅっとした食感を愉しんでいます
甘い物にはブラックコーヒーを合わせたいタイプですが
こちらはミルクティーのホットが思いのほか合うので是非お試し頂きたいです。

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食感がたまらない

オイシス　キンキパン『スイートアップルブレッド 』

パンが水分をたっぷり含んだようなしっとりさと、お餅でも入っているかのようなもちもちさがあり、食感が心地よいです。ずしっとボリューミーで、3つに分けられるちぎりパンになっていて、食感がとっても特徴的なパンです。パン生地はほんのり甘くてパン単体でも美味しいです。
中にはりんごフィリングが入っていて、小さなりんごのダイスが入っているけれどもそんなにゴロゴロと入っている印象はなく、りんごフィリングの量は控えめです。パンが美味しいので物足りなさは全然ありません。ほのかにシナモンの風味があり、私はシナモンが苦手なのですが、このシナモンはクセが強くなくさらっと香り付けされていて、この私でもいける絶妙な加減です。
キンキパンはオイシスという会社のパンのブランドなのですが、オイシスは関西中心の事業展開なので、こんな美味しいパンがもっと全国のスーパーにも広がるといいなと思います。

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贅沢すぎるお煎餅の詰合せ

今月のおすすめNo.1
岩塚製菓株式会社
岩塚の国産米100% 米菓詰合せ

待ってました！と思わず声をあげたくなるお煎餅の詰合せパックです。
同じ種類の味違いがセットになったパックは、他にもありますが、これだけバラエティーに富んだセットはなかなかありませんよね。

中身は、食感も風味も異なる5種類のお煎餅で、岩塚製菓さんの代名詞ともいえる黒豆煎餅が塩味と醤油味の2種類。

ハッピーターンによく似た見た目の「味しらべ」は、あまじょっぱいパウダーが癖になる仕上がりで、子供うけよし。

ゴツゴツとした見た目の「田舎のおかき」は、ガリ、ゴリッと歯応えがよく、醤油をダイレクトに感じるシンプルな味つけ。

「大袖振豆もち」は、サクッシュワッとした歯応えが特徴で、個人的に一番好きな仕上がり。塩分がやや高めかなとも思いますが、それがまた食欲をそそり、止まらなくなるんですよね～

お煎餅好きなご家庭に是非お薦めしたい贅沢すぎる詰合せです。

購入場所：ウェルシア

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とろける幸せ❤️

私の４月のおすすめNo.1は、
株式会社　ラ・テールさんの「大地のプリン　ウ・オ・レ」です。

いついただいても、何だか優しい気持ちになれるプリン。
昔ながらの喫茶店プリンや少しハード系のイタリアンプリン、とろ〜り系のなめらかプリンまで、今やプリンと一言に言っても様々なプリンがあります。

今回レビューさせていただくのは、可愛い瓶入りのもの。
そのビジュアルだけで、もうほっこりしちゃいます。

こちらのプリン、北海道美瑛産のジャージー牛乳、放牧卵の黄身、オーガニックシュガー、バニラビーンズという４種類の素材だけで作られているそうです。

瓶の蓋を開けると甘い香りがふわっとお鼻をくすぐります。
そぉ〜っとスプーンを入れると、とろ〜りとろとろのカスタードプリンから、カラメルがふわっと上に上がってきて、プリンと一体になりました。

お口に入れてまず驚いたのが、そのなめらかさ。
一般的にプリンは全卵を使い、たんぱく質が多い卵白が入ると加熱凝固により硬めになるのですが、こちらは卵黄のみを使用することで、とろとろの食感になるのだそうです。
たまにテレビのコメントなどで、「プリンは飲み物」とおっしゃるタレントさんがいらっしゃいますが、本当に飲めてしまうんじゃないかと思うほどのとろとろ感。

しっかり甘いのに、クドさを感じないのはオーガニックシュガーのなせる技なのでしょうか？

とにかく、幸せ以外何も感じないこの「大地のプリン」。
自分へのご褒美としても、お土産としてもおすすめです。

美味しかったです。
ご馳走様でした。

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