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めんたいパーク 大洗

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せきしょうさん 10
60代~/男性/神奈川県
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  某旅行会社のバスツアーで、アサヒビール神奈川工場の見学をしました。つぎに要点を掻い摘んでお話します。

  場所は ♪足柄山の金太郎 熊にまたがり御馬の稽古・・・♪の歌で知られる、神奈川県南足柄市。沿道には田畑が広がり、金太郎の広告塔があったりする田園風景豊かな土地柄。東京ドーム7個分の緑豊かな敷地に、ビール製造一貫工場がある。この敷地を見て緑に取り囲まれただけでも、ストレスが解放される。ただこれはほんの序の口。主力製品は同社の看板製品であり儲け頭でもあるスーパードライ。この工場は3直勤務で要する工場従業員(直接部門従業員)は80名とのこと。1直あたり27名くらいになりますが、広い工場内にたった27名ということは、工場内にほとんど人影がありません。高度に自動化されているため、トラブル対策要員と定期点検と品質管理要員だけだそうです。生産量はスーパードライ缶での換算で1500本/分。年間に換算すると気が遠くなる3億本とか。とにかく大量生産にこだわりがある。たとえば配布されたパンフレットを見ても同社の10数工場全部共通のものを使っている。

  ビールの製造工程は、製麦工程→仕込工程→発酵熟成工程→濾過工程→パッケージング工程は各社とも共通。新築からそんなに経過していないこともあり,その上清掃も行き届ききれいな工場でした。そこで旨いビールを作るため各社シノギを削るのが発酵熟成工程。その工程を詳しく聞きたかったのだが、案内嬢もさるもの。スーパードライの酵母は同社では「318号酵母」と呼ばれるものを使用していると教えてくれただけで「後は企業機密でございまーす~」とつれない回答。ドライの発売は1987年だからこの1・2年前に当然特許は出願取得され、有効期限はとうに過ぎているはずだがこの対応。いまさらながら、ビール業界での競争の激しさを垣間見た感じ。

  その後はお馴染みのビールの試飲でした。好きなスーパードライを出来立て条件で楽しませて貰いました。試飲にも時間が十分ありましたが、個人的には技術内容も含めた質疑応答の時間を設けて欲しかった。一方通行の説明だけでは物足りなさを感じました。添付写真は同社で使用する麦からアルミニウムまでの全資材は100%リサイクルしておりますが、その内容が説明されています。


  

2019.07.24 21:37:58
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ややさん
30代/女性/東京都
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  • 4.20

アサヒビールファンとしては生で工場が体験できてエキサイト出来ました(笑)
休憩スペースで飲むビールは格別です。
いただいたしおりにしっかりスタンプも祈念に押してきました。

2018.02.02 10:14:43
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ゆんきっちさん
40代/女性/東京都
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工場をお姉さんが案内してくれます。土日は工場作業が止まっているのでVTRでは見ましたが実際に稼働しているところを見てみたかったです。帰りにひとり3本までジュースかアルコールを頂けます。お子さんはは1本に留めておいた方がいいですよ!

2017.03.10 00:24:09

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アサヒビール 神奈川工場

工場見学

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