パリからの帰国の際に利用しました。
フィンランド航空は、とにかくヨーロッパまでの時間が短いのが良いと思います。
私の乗った便は乗り継ぎ時間が45分しかなく、ヘルシンキに着いたと思ったらすぐにまた離陸という感じでした。

この航空会社の最大のメリットは飛行時間の短さです。日本からヨーロッパまでは12時間が普通ですがフインランド航空は10時間です。当然乗り継ぎはありますが1時間あれば十分安心できます。機内食、機内設備、ＣＡさん教育は十分です。
ただ、ヘルシンキ空港からフランクフルト空港までの軽機内食はまずかった。20回以上飛行機に乗り機内食を食べましたが残したのは初めてでした。それ以外は納得できるレベルです。

　セントレアからワルシャワに飛ぶときに利用しました。以前利用経験があり、ヘルシンキ乗り換えは待ち時間も少なく便利だということ、機内食などのサービスが良かったこと、値段が高くないということで利用を決めました。

　機内の添乗員さんたちの接客はよかったのですが、接客を星1つにしたのは、飛行機が遅延した上に荷物が届かなかったためです。

　ヘルシンキでワルシャワ行きの飛行機を待っている間に呼び出され、「ワルシャワ行きの飛行機が（おそらく人数の問題で）一回り小さいものになる。全員は乗れないので、別のフライトに代わってもらえないか」とのこと。その別のフライトはビジネスクラスでお金も一部返ってくるとのことでしたが、到着時刻は本来の50分後。私は空港から電車に乗る予定であり、そちらの切符もすでに取っていたため、「そのフライトでは予定の電車に間に合わない、どうしても本来のフライトで行きたい」と伝え、「席がないかもしれないがそれでも良ければ」ということで、本来のフライトに乗ることになりました。
　しかし、その本来のフライトの到着時間も遅れるとは一言も言われませんでした。「一回り小さい飛行機」というのがプロペラ機だと搭乗直前に気付き、「やばいんじゃないのか」と初めて気づきました。どうやら他の乗客の方も遅延する可能性を知らなかったらしく、機内で添乗員さんにいつ着くのかを訊いている人が何人もいました。
　結局ワルシャワに着いたのは本来の到着時刻の45分後。ヘルシンキの空港で提案された代替の便とほとんど変わりません。時間はぎりぎりで、荷物をさっさと受け取って急げば何とか間に合うかもという状況で、荷物が出てくるのを待ちますがどれだけ待っても出てこず...完全に電車に間に合わないと諦めたころ、荷物がない人はカウンターに来るようにと放送が入りました。
　出発前に飛行機の窓から、確かにコンテナに積まれて持ってこられているところを見たのですが、なぜ届かないなんてことになってしまったのでしょうか? 旅行保険のオプションをつけなかったことを激しく後悔しました。

夏休みのフィンランド旅行で利用しました。

直行便ではJALよりも価格が安く、お盆シーズンでもそこそこのお値段でいけました。
(4つ星ホテル代含めて4泊6日で20万円前後）

機内のアメニティは全てマリメッコ。
初フィンランドで北欧雑貨大好き！という方は離陸前から興奮せずにはいられません。

正直、機内食は普通です。
日本から出発は日本で調理されているものなので何の抵抗もなくいただけました
フィンランド発のは･･･あまり期待しないことをオススメします。
（その方が美味しく感じるかもしれません）

やはり、一番近いヨーロッパだけありアッという間についてしまいます。快適な空の旅を楽しめますよ。

機内もすごくきれいで、サービスもしっかりしています。特別いいというわけではないですがヘルシンキ乗り換えでの欧州方面の旅行にはすごく便利です。ヘルシンキの乗り換え時間が短いのもすごくいいです。