ビジネスが割合安い

少し前の1月末になりますが、インドのコルカタ近郊の大学に行くことになり、感染リスクも考えてビジネスにしました。コルカタは乗り継ぎのいい便がないのですが、その中でも、タイ国際航空はそれほどひどくもなく、低価格です。ビジネスで往復353870円でした。乗り継ぎが長くてもビジネスではラウンジで待てばいいだけですので、苦になりません。座席は、成田-バンコク間は、結構混んでましたが、フルフラットでした。一方、バンコク-コルカタはガラガラでしたが、フルフラットではありません（写真）。成田-バンコク間の食事は良かったです。

• コスパがいい

行きは関西国際空港からバンコク経由ロンドン
帰りはパリからバンコク経由関西国際空港と利用しました。
娘の大学最後の夏で働きだしたらヨーロッパ旅行はなかなか行けなくなるから、想い出に行くことにしました。
気候の良い初夏なのにすごくお安いツアーなのに、イギリス、パリ、モン・サン・ミッシェルにも泊まれるし、ガイドさんも添乗員さんもいて、ほとんど食事付きでした。
安いのは直行便ではないからだと思いますが、タイ航空は以前タイに行った時にも良い印象があったので良かったと思いました。
往復とも3食ずつあり、食べきれない量で大満足！お味も私も娘も美味しくいただきました。
帰りは空港サポートと航空会社サポートをお願いしたのですが、大きな空港の中、車椅子を一緒に押してくださり、関西国際空港についてからも直ぐに車椅子の手配の準備もしてくださって、迎えの車まで車椅子を押して下さいました。足が不自由ながらも、楽しく旅行が出来たのも空港サポートと航空会社サポート、添乗員さんとガイドさんのお陰だと本当に感謝しております。
良い想い出が出来ました。
ありがとうございました。

関西国際空港発バンコク行きと、バンコクからチェンマイへ行く国内線でも搭乗しました。搭乗すると、毛布が一人一枚、すでに席に配られています。そして、何と言っても最大の特徴は、客室乗務員の制服です。タイの民族衣装に身を包み、胸の高さに手を合わせてお辞儀するタイの伝統的な挨拶で乗客を迎えてくれます。美味しいと評判の機内食は、タイカレーを選択しておけばまず間違いないと思います！日本人でも食べやすい味付けで、まろやかなカレーでした。タイビールのシンハービールやチャンビールもあるので、タイ気分を味わうことができます。機内エンターテイメントは、エコノミークラスでも一人一人にモニターが付いていて、日本語吹替の映画も充実していました。座席のピッチが広かったのも魅力の一つです。

バンコクへ行ったときに利用したタイ国際航空です。CAさんも丁寧なおもてなしでタイの国柄が出ていた印象です。食事も和食があり食べやすい印象でした。

タイへ行くときは大体タイ航空を利用しています。価格は安めで機材は比較的新しいものが多いです。USB電源で充電しながら前面モニターで映画を楽しみ、タイ料理ベースの機内食と微笑みのサービスで到着前にタイ気分が味わえます。