ふんわりかきたまが嬉しい

寒い季節はあんかけ系が恋しくなりますね。
よく食べている「横浜あんかけラーメン」と同じ「新中華街」シリーズなので、信頼して購入。
お鍋を使う作り方もできますが、今回は具入りスープと麺を両方電子レンジでチンして熱湯を注ぐ方法でやってみました。
お鍋を洗うのが面倒だったから…。
具がたっぷり入っているのでなにも用意がいりません。
もやし、チンゲンサイ、たけのこ、にんじん、豚肉、きくらげ、かきたま。
最後に卵を入れるという工程もないのです。
もちろん、自分で追いかきたまをするのもアリです。
熱々とろみのあるスープは、辛さのパンチと酸味のさっぱりがバランスがよく調和していて、酸辣湯ってこういう味だよねっていうお手本の味だと思います。
鎮江香酢っていうものを使っているそうで、ツンとした酸っぱさじゃなくて上品な酸味で食べやすいです。
細麺ですがコシ強め。最近よく思うのですが、うどんでもラーメンでも、冷食の麺のほうが美味しいことが多い気がする…
技術って素晴らしいですね。
酸辣湯って無性に食べたくなる時があるので、冷凍庫にストックしておけば簡単に作れるのがありがたいです。

購入場所：イオン

本格的な味わい

サンラータンメンの冷凍、というのが珍しくて、買ってみました。マルハニチロのこのシリーズは、どれも美味しいので、期待して食べました。誰でも、簡単においしい、本格的なものが作れて、驚きました。まるで、中華街で、食べているかのように、本格的な、とろみや、深い味わいで、おいしかったです。

本格的なおいしさです。

レンジでチンしてお湯をわかすだけでおいしいサンラータンメンが出来上がります。酸味と辛味が絶妙で、トロトロスープを全部飲んでしまいました。麺もコシがあり、ツルツル食べられます。冷凍でこの味が食べられるのはうれしいです。

酸辣湯麺の冷凍ラーメンを初めて買ったので、あまり期待せずに調理しました。最初にお湯を沸かしながらレンジでスープをチンして、半解凍したらお湯に入れます。煮だったら麺をいれて煮れば完成です。思ったより辛くなく、子供も食べれました。こちらのスープは旨味がある系です。そして、麺はソーメンみたいに細いです。

マルハニチロの横浜あんかけラーメンは超定番ですが、同じシリーズで酸辣湯麺があったとは！
しかもよくパケを見ると
【赤坂離宮オーナーシェフ監修】と書いてあるので何だか個人的には使命感もあってスルー出来ませんでした。

すごく？(ハテナ)なきっかけなのですが…
以前主人と外食した時に
「酸辣湯麺が食べたいけれど挑戦する勇気がない」
と言われた事。そう。何を隠そう主人はお酢が強い料理は苦手なのです。
でもラーメンは大好き。たまに酸辣湯麺が食べたくなる。しかし外で食べるのにはハードルが高いと。(もしお酢が強かったら残すのが申し訳ないと)

なんだか食べたい気持ちも分かるので、まず冷凍食品でお家でお試ししてみたら？と購入に至りました。

調理方法はちょっと複雑ですが、電子レンジと鍋併用タイプでじっくり調理してみました。

まず具入りスープが本当に豪華なメンツです。
真っ赤なピリ辛スープに浮かぶふわっふわの溶き卵もやし・チンゲン菜・たけのこ・にんじんの彩りはお店さながらの出来栄え。
とろみのあるスープ結構酸味が強めですが、辛味と酸味を繰り返すくせになる美味しさ。ピリッとした辛さが大人っぽい仕上がりになっています。
麺は細めでスープにしっかり絡んで美味しい♡
たっぷり160グラムなので食べごたえがありますね。
ちょっと高級感のある豪華さまで感じます。

しかし全体的にボリューム感があってあまりの美味しさにスープを全て飲み干してしまうくらいの勢い。
お昼にもいいけれど、これはどちらかと言うと夕飯にもピッタリな感じです。
肝心のお酢を克服したいという主人ですが、なんと最後まで美味しく頂けました。
欲張りにプラスで半ライスを一緒に食べて、お腹も満たされたようです。
不思議ですね、結構私はお酢が強めに感じましたが、この酸辣湯麺は美味しかったのか苦手意識なく食べられた様子でした。

酸辣湯麺、ブームなんでしょうか。冷食で買えるのは本当にありがたい限りです。個人的には酸っぱさ控えめ、辛みガツンという感じでした。
麺も結構しっかりしていましたし、かなり満足感があります。スープを残しておいて、後日、野菜と豆腐を投入しましたがとてもおいしかったです……。

あんかけラーメンに飽きて購入してみました。とろみがしっかりしていて熱々のまま食べきれます。冬にはいいですね。酸味も辛みもちょうどよくて箸が進みました。量も結構多くて満足感がありました。具材も冷凍食品の割にはしっかりあって食べごたえがありました。手軽だし、よかったです。また購入したいです。