以前同じシリーズのものを食べた時すごく美味しかったので今回も期待して買いました。
今回は前回のマンゴーの代わりにレモンが入っていて、開けた瞬間にいろんなフルーツの香りと共にレモンの爽やかな香りがしました。前回同様信じられないくらいたっぷりフルーツが入っていて、なかでもレモンが存在感を放っていました。甘みがギュッと詰まったようなフルーツはどれも美味しいです。
むぎゅっとした弾力のあるパン生地がまた食べ応えを演出してくれて、フルーツとの相性も最高でした。

フルーツの絵やカラフルな色遣いのパッケージが、パン売り場の棚でとっても目立っていました。そして、このパンの良いところのひとつに保存期間が長いことがあります。取り敢えず買っておいて、気が向いた時にといった具合に。お買い物の頻度を下げているので助かります。
今回買ったのは、前回のマンゴーバージョンが美味しかったから。そして今回は大好きなレモン。期待値は上がるばかりです。
カラフルなパッケージから取り出すと、なんとも地味で無骨な四角く平たい姿。そこにナイフをいれてみると、中はドライフルーツぎっしりで蜜状態。中にクリーム的なものも見えます。
そうそうこれこれとひとくち。大きいもの、小さいもの、様々な香りと食感が口の中で大騒ぎ。この賑やかな感じに思わず笑み。そしてレモンの香りのクリームのようなしっとりがまたまたおいしい。これは前回のマンゴーバージョンを軽く超えて来ました。冷たいアイスティー、熱いブラックコーヒー、キリッと冷えたフルーティなスパークリングにも合いそうです。

しっとりと弾力のあるパン生地にフルーツがこれでもかというくらい入っていて中央部分がフルーツの甘い液体がジューシーにパン生地をしめらせてクリームが入っているようなパン生地が生？って思うような滴り具合いが他のパンでは味わえない、このぱんの特徴ともいえそう。
小ぶりではあるけど、フルーツの半端ない量と、パン生地のもっちりとぼてっとした感じが満足感を与えてくれました。レーズン好きとしてはたくさんレーズンが入っていたら嬉しいです。

フルーツの美味しさがたっぷり詰まった、シーズンによって果物が入れ替わるパンです。
今回はリンゴ・レーズン・パイン・パパイヤ・レモンの5種類のフルーツが使われていますが
レモン以外の4種類のフルーツは定番として使われており、残り１種類が季節によって入れ替わります。
レモンの前に苺やマンゴーが使われていた物もいずれもとても美味しかったので今回も楽しみにしていました。
封を開けるとまるで四角いぶどうパンのようで一見地味な見た目なのですが
キュッとしまったしっとり目の生地の中にはたっぷりのフルーツが詰まっていて、一口食べるとシャキッとしたリンゴプレザーブの歯ごたえと柔らかな糖漬けフルーツが楽しめます。
レモンの甘酸っぱさと爽やかな香りが夏っぽさを感じられるパンでした。

スーパーの棚で5種類のたっぷりフルーツという商品名が目に留まりました。
レーズンパンを筆頭に一種類のフルーツを使用したパンはよく見ますが、多分5種類は見たことありません。
ドライフルーツが好きなので嬉しいです。
食べてみると甘酸っぱく薫り高いフルーツはもちろん、予想以上にしっとりむっちりな生地が印象的でした。

しっとりした生地は、ムギュッと弾力があります。フルーツは満遍なく練り込まれ、ゴロゴロ果肉が生地に映える歯応えです。フルーツの様々な食感が愉快で、ジューシーさも趣深いです。フルーツの瑞々しい味わいとトロピカルな雰囲気は、快活な気分を与えてくれます。

フルーツは、結構、入っている印象です。
りんごプレザーフ、レーズン、糖漬パパイヤ、糖漬パイナップル、洋酒漬レモンピールの5種類です。
レモンフラワーペーストも入っています。
フルーツは、角切りのドライフルーツの様な感じですね。
パンは少し堅い感じがします。
好みの問題かもしれませんが、個人的には、ふんわりした食感のパンがよかったですね。
パン自体は、糖漬フルーツが入っているので、甘めの印象です。
食べごたえはある感じがしました。
レモン、パイナップル、パパイヤと少し夏らしい感じがしました。

たっぷりフルーツの紫系のパッケージのパンを食べたことがあったので、似たタイプの、今度は黄色が基調のたっぷりフルーツのパンを見つけられたので、嬉しくて飛びつきました。
何しろ、売り場でも黄色いパッケージが目立っていたので、吸い寄せられました。

中には、少し四角い形のパンが入っています。それがなかなかオシャレだなと思ってしまいます。その中に、リンゴ、レーズン、パイン、パパイヤ、レモンの５種類ものフルーツが詰め込んであり、とっても豪華で贅沢です。
このフルーツ達も、ちっちゃい粒ではなく、かなり大きめの塊で入っているのも、良心的ですごいなと思いました。食べ応えがありとっても満足感があります。

そのままでも十分おいしいと思いますが、表面が茶色っぽいパンは、何となく焼いてみるとよりおいしくなるなという印象をもっているので、これも少しトーストしてみました。
ほんの数分だけ温めたので、表面だけカリッとしますが、中はしっとりもっちもちになります。
特に中のドライフルーツ達が、ドライというのは申し訳ないぐらいのしっとり感とねっとり感があり、酸味と甘みの混ざり合った絶妙なコンビネーションで、食べるたびに楽しくなります。
スイーツ感覚で食べられるパンです。