はじめまして

バン好きなので、そこそこパンの知識はあると思っていましたが、スコーレブローという名前は初めてでした。
濃いめのカスタードクリーム入りの白いパンの上にココナッツがトッピングされていて、スパイスの女王、カルダモンの香りがします。とても意外な組み合わせですが、奥が深そうです。パン生地そのものがあまり存在感がないのが残念に思いました。

好き嫌い分かれそう

どう見ても万人になじむ味ではなさそうな変わり種
ハーブというかスパイスというかミルクティーというかココナッツミルクというか
なんとも複雑な風味でやや胸焼けしそうな香気は好き嫌いが分かれそうです
名称自体馴染みないですからね

ココナッツとカスタードクリームの相性が抜群

パンは小ぶりで軽めです。見た目はドーナツにも似てます。カスタードクリームと一緒にココナッツが楽しめるので、ココナッツが好きな私は大満足です。甘いのでおやつにぴったりです。

カルダモンが効いています

中央に固めの濃厚カスタードクリーム、パンの上にはシュガーグレーズとココナッツがかかっています。カルダモンが入っているので、チャイみたいな風味でクセになるおいしさです。パン生地がもう少しおいしければいいのにと思いました。

独特な香り

パン生地は、しっとりふんわりとした食感です。ねっとりと重めのカスタードクリームは、卵の甘みと牛乳のコクを感じる濃厚な味わいです。トッピングされているココナッツは、シャリっとした食感で、パンともよく合っています。

購入場所：ウエルシア

スパイスがとても効いたパン♪

香辛料の風味が結構効き、さらにココナッツの独特な味で、好みが分かれそうな味かなと思います。

珍しく異国情緒あふれる味だなと思いながら、私は食べましたが、娘には大人な味のようでした。

購入場所：西友

ココナッツ、カスタード、グレーズの甘い共演

スコーレブローという初めて聞くお名前に興味を覚え、思わず購入させていただきました。

自宅に帰り、そのお名前について調べてみたところ、「学校パン」という意味だそうで、ノルウェーでお馴染みのパンとのことです。

パッケージを開けた途端、甘い香りとともにどこかで嗅いだことのある、だけど菓子パンらしからぬ香りがして、何の香りだろうと原材料を確認したところ、カルダモンであることが判明。
菓子パンにカルダモンってなかなか面白いですよね。

まぁるい円形のそのパンは、表面全体に白いグレーズがかけられており、ココナッツも散りばめられています。
そして、円の中央にはカスタードが鎮座。

さて、人生初のスコーレブロー、いただきます！

パン生地はふんわり柔らか。噛むとふわっしゅわっととろけていく感じ。真ん中のカスタードはカスタードクリームというには少し固めで、ぷるるんとした食感。流れ落ちることはありません。

独特の甘く香ばしいココナッツとぷるるんカスタードをしっかりグレーズが纏めこむという見事な共演。その共演をふんわり柔らかなパンが全身で受け止め、渾然一体となっています。

疲れが一気に吹き飛びそうなこちらのパン。
まだ行ったことのないノルウェーという国に思いを馳せながら、ブラックコーヒーとともにゆっくりいただきました。

美味しかったです。
ご馳走様でした。

ノルウェーおなじみのクリームパン

初めて聞く名前のパンに興味本位で購入しました。
スコーレブローとは、北欧で人気のスイーツパンでノルウェーでおなじみみたいです。

パンはしっとりとした生地で、上にグレーズとココナッツがたっぷりかかっています。
カスタードが入っているということで、クリームパンみたいな感じかな？と思いきや、日本のクリームパンとは全く違う感じ。
日本のは中にクリームが入っているのが一般的だと思うけど、こちらはカスタードの濃厚なクリームが上に乗っていて、パンというより見た目はスイーツ。

プリンのようなとろっとしたカスタードは、濃厚で甘くて美味しいです。
ココナッツと合わさると独特の風味がして今まで食べたことがない感じでした。
あと、鼻に抜けるスパイシーな香り(たぶんカルダモン？)がなかなかパンチがあります。
私は好きですが、少しクセが強いので好き嫌いが分かれそうです。

ココナッツがポロポロと落ちてくるので、少し食べづらいところがありますが、世界にはこんなパンがあるんだなと新たな発見がありました！

購入場所：アプロ