甘さ控えめですが、無糖の炭酸水に慣れてる人にとっては結構甘いです。オレンジの味がしっかりしていてオレンジの苦味もしっかりあり美味しかったです。

オランジーナのジュースは飲んだ事はありましたが、炭酸水は今回初めて飲みました。ジュースと比べると甘さ控えめで、オレンジの味もしっかりして飲みやすくて美味しいです。

炭酸の清涼飲料水にはたっぷりの砂糖が入っている、と知って以来、炭酸水を飲むようになった私。チョコレートやらグミやらで砂糖をたっぷり摂取している体なので、せめて飲み物くらいはノンシュガーで、と言う悪あがきなのです。
ですが炭酸水は慣れるととても美味しく、それ以来、清涼飲料水はほとんど口にしなくなりましたし、口にしても『甘っ！』と1本、飲みきることも難しくなっています。

で。この製品です。新しくビタースパークリングと言う製品が発売されたので、この製品はもう生産自体が終了になるらしいのですが。
ボトルには『炭酸水』と書いてあり、母が安かったとのことで購入してきてくれたのですが。
一口、飲んで一言・・・『これは炭酸水じゃないよ・・・』

甘い。めちゃくちゃ甘い。これはもう、炭酸水に慣れている人間にとっては、もはや炭酸水ではなく砂糖水の炭酸です。はい。
そりゃそうだよな、裏の材料見たら、水の次に糖類が記載されているもの。
しかし何故、こうなったのか・・・。
『炭酸水』として売り出すにはあまりに甘すぎます。果汁感もすっきり感もありません。ただただべたつく甘さが口の中に広がり、喉に残ります。『炭酸水』の清涼感を求めて飲むと、裏切られてしまいます。
『果汁感の強い炭酸水』を売りにするのであれば、果糖ぶどう糖液糖やら砂糖なんて加えずに、オレンジとレモンの果汁のみにすれば良いのに。

ホームページを見てみると、本格的な柑橘の香りたち、すっきりした後味と言う文字が目立ちますが、正直、私はどれも感じることがありませんでした。

・・・と言うか。水と果糖ぶどう糖液糖と砂糖がメインなら、こらはもう『炭酸水』じゃないのではなかろうか、と思うのですが。『炭酸水』ではなく『清涼飲料水』なのでは、と思うのですが・・・こうなってくると『炭酸水』と『清涼飲料水』の違いがわからないよ・・・と一人、勝手に混乱していた私。

と言うことで、もう生産されることはないので購入される方は少ないと思いますが、もしかしたら在庫処理で安値で販売されることもあるかと思います。なので炭酸水の清涼感、甘さゼロを求めている方は、要注意です。

パッケージがこの季節にふさわしい感じです！果汁は3％と少な目ですが、清々しい数種類のハープの風味を感じることができます。

甘さが控えめで、炭酸が強めで喉ごしが良いです。柑橘の爽やかな香りもあり、とても爽快感があります。ノンアルコールのサワーのような飲み口です。おいしくてかなりはまってしまいましたので、スーパーで箱買いしました。

フレーバータイプの炭酸飲料です。
甘さもほんのり感じる程度で、喉ごしもよくごくごく飲めるのは良いです。
ただ、微妙にオレンジの苦味を感じるので、苦手な人はダメかもしれないです。

サントリー オランジーナ
フレンチスパークリングをいただきました。

炭酸ジュースではなくて
炭酸水に属し、

フレーバーの炭酸水ではなくて
果汁が3%入っているという不思議な飲み物です。

炭酸は強くてさっぱりしています。

オレンジのような
レモンのようなライム？ハーブ？
の柑橘果汁の味がします。

初めて飲んだ時は普通のオランジーナを想像していたので「味が薄い～」と思って美味しく感じなかったのですが、二度目「あれ？美味しい」と思って、それ以来はまっています。
他のフレーバー炭酸水と比べると甘目だと思います。

一口口に含んだ瞬間、何か違和感を感じた。想像していた味と全く違う風味。
慣れたら病み付きになるパターンなのかもしれない。