ニンニクとチーズでコクのあるスープです。麺はもっちり感の細麺でよくスープに絡み美味しく頂きました。残りのスープとご飯のリゾットで
満足感いっぱいです。

見た目はサラッとしていますが、食べるとがつんとニンニクの香りが口の中に広がります。クリーミーでとろっとしたスープが麺に絡まり、とてもおいしかったです。具材がかなり少なかったことが残念でした。せっかくなので、お肉も野菜ももう少しこだわってほしかったです。

蓋を開けると、ニンニクとチーズの強烈な匂いがして、ちょっとびっくりします。麺は細めで、やや縮れていて、ふにゃふにゃした麺です。スープはポタージュを薄めたような味です。匂いの割には、それほど濃厚ではないです。具材はキャベツとニンニク、なぞ肉の鶏肉バージョンが入っています。残ったスープでリゾットも楽しめるのでボリュームは満点です、

日本で発売してるのに世界一とは大きくでたなぁ！と興味が沸きました。松屋の人気メニュー『シュクメルリ鍋』をカップ麺として再現したのがコチラ。

なんか既視感あるなぁと思ったらカップヌードルBIGでした。あのシリーズで発売しても違和感ないと思います。調味袋は無く湯を入れるだけ。ただ、線が結構余裕ありますね。個人的な好みで少なめに入れました。

粉末の状態でもニンニク臭してましたが出来上がるとこれまた匂います。ニンニクだらけの蓋イラストも誇大表現では無いことが解りました。蓋裏はクーポンになっていてコードを読みこます事によりチーズ増量サービスが受けられるとのこと。この機会に食べてみるのも一興ですね。

具は鶏肉ブロックとチーズブロックが印象的でした。何このカップヌードル感。いつものって感じで落ち着きます。ニンニクやチーズで分かりにくいですがベースはミルクシーフー道っぽいです。チーズによって塩っ気は強く感じました。

線の規定通りに湯を入れれば麺を食べた後に白米を入れても良いんじゃないでしょうか。その際にはバジルも振ればリゾット風になると思います。食べてる時は美味しかったんですが、食後にニンニクパワーが強すぎたせいか、ちょっと気持ち悪くなりました。

ホワイトシチューの味をニンニクで食べた事が無かったので体が非常事態宣言してます。これは自粛としてもう１つ買わなくては……。

ニンニクが美味しくなる料理、シュクメルリ、昨年松屋が出したの気になっていました。
本家はまだ食べていないのですが、カップヌードルとコラボとのことで食べてみました。
濃いかと思いましたが、濃厚ですがくどくないカップヌードルでとても美味しいです。
後からくるニンニク臭はありますが、それほどキツくもなく、食べやすいです。
チーズも入っていて美味しいですよ。締めはリゾットがおすすめらしいです。