「宮崎辛麺」とは、唐辛子とにんにくの効いた激辛スープが辛くて旨い、宮崎県延岡市発祥といわれるご当地ラーメンです。ふわふわの卵、ニラの入った醤油ベースの激辛ラーメンは、くせになる味わいで、カップ麺や袋麺になるなど商品化されているものもありますよね。｢辛麺屋 一輪｣は､本場宮崎県で人気の宮崎辛麺店｢辛麺屋 輪｣の東京進出店です。｢輪｣の最高辛さの｢25辛｣よりも辛い｢50辛 (マグマ)｣までメニュー展開されています。そしてこちらの商品は、｢辛麺屋 一輪｣が監修した｢50辛｣の宮崎辛麺を再現したものとなっています。粗めの唐辛子の粒がマグマの如くドロドロと麺に絡みつく激辛ラーメンとのことで、辛さレベルは1～5番目まである辛さのうち、一番上のの5番目の辛さとなっています。わたしは辛いものが大好きなので、迷わず購入しました。フタについている調味油の小袋を取り外し、お湯をそそいで4分で出来上がりです。容器の底までしっかりとかき混ぜるようにとパッケージに記載されておりましたので、ガシガシ混ぜてから調味油を入れてみました。スープ表面が真っ赤に染まるくらいの大量の粗めの唐辛子が入っていて、その辛さに期待が高まります。ひとくちスープをいただいてみると、豚と鶏のだしがベースになった醤油スープに、にんにくや、唐辛子でパンチのある味わいになっています。激辛かというと、食べると少し汗ばむ程度で、そこまで激辛ではないかなぁと個人的には感じました。具材にタマゴも入っていますので、それでマイルドになっているのも、そこまで激辛ではないと感じる一因かもしれません。わたしは辛いものが好きなので、あくまで感じ方は人それぞれかと思いますが、蒙古タンメン中本と同じかそれよりは辛くないと思いましたので、蒙古タンメン中本が食べられれば大丈夫ではないかなと思います。麺は細麺でした。わたしは太めの麺が好きなので、その点は残念だなと思いました。具材は、味付き挽肉、タマゴ、赤唐辛子、ニラが入っており、ニラのパンチのある味わいが辛い味とよくあいます。よくかき混ぜたつもりでしたが、底の方になると唐辛子が沈んでいて、最後の方になるとタップリの唐辛子が麺に絡みついて、パッケージの写真そっくりになりました。麺量75gなので、あっという間に完食してしまいました。寒い時期にピッタリな、食べるとホットになれるカップ麺だと思いました。

辛いのが食べたくて購入！

麺の食感が茹ですぎた素麺の太い版のような？コシがないのかな
好きじゃなかったです

スープは辛さのみ
50倍といっても案外食べられます。
喉がイガイガしてたらむせるとは思いますが。
唐辛子のみって感じなので、旨みを感じなかったです。